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エンバイロメントシステムでは、1980年後半からプラスチック油化に携わってきました。
当初周囲には知見を有した方がおられず全て手探りの状態から着々と基礎研究を始め、
2000年当初に現在採用しているタンク型を完成させることが出来ました。

-持続可能な「私たちが出来ること」をエンバイロメントシステムは作る-
プラスチック廃棄物を価値のある資源に。

プラスチックはその利便性から、大量生産・大量消費が繰り返されています。
ニュースでは浜辺に大量に漂着したプラスチックごみの映像が流され、少なからずともショックを感じる方も多いでしょう。
私たちとプラスチック。プラスチックは現在のライフスタイルに欠かせないアイテムとなっています。脱プラが叫ばれていますが、おでんや豆腐を鍋で買いに行けますか?消費期限が短いものを買えますか?プラスチック削減にも限度が有ります。

持続可能な開発目標(SDGs)とは17のGoal、169のTargetから成る 2016年から2030年までの国際目標です。

エンバイロメントシステムが開発したプラスチック油化装置が、SDGsへの取り組みが出来るシステム開発を行っています。

エンバイロメントシステムでは、1980年後半からプラスチック油化に携わってきました。当初周囲には知見を有した方がおられず全て手探りの状態から着々と基礎研究を始め、2000年当初に現在採用しているタンク型を完成させることが出来ました。
一番長期稼働をしている機種は6t/日の生産量が有り、2006年4月にNEDO補助金交付を受け設置し、現在も稼働中です。稼働実績では他社の追従を許していません。

プラスチックの連続投入技術(特許技術)は経済性を飛躍的に上昇させました。
1t当たりの処理単価3000万円以下にすることが出来ます。
従来、廃棄物処理にはお金がかかると言われてきた経済性が飛躍的に伸びました。
実績のあるエンバイロメントシステムの油化システムで、お客様の様々なニーズにお応えいたします。

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